私がまだ小学生のころ、その頃はまだ益子には住んでいなかったので、益子にはおばあちゃん家にたまに遊びに行くという感じだった。
以前にも書いたけど、私が小さい頃は本当に日本も景気が良くて、すごい勢いだった。
その中の私が急に思い出したひとつのエピソードがある。
夏休みの間はずっと益子に泊まっていたんだけど、
祖母が私だけに内緒で秘密の棚を教えてくれた。
そこを空けるとお客様からもらった
お菓子が山のように積まれていた。
なんでも いくらでも 食べていいよ と
祖母は私に言った。
今思うと、黒塗りの車が土日になると
たくさん来ていたようで、
高価なお菓子もたくさんあったんだろうなあ。
何にも知らないで、カールと同じように食べていた。
犬にも隠れて あげていた。(糖尿病になってしまったかわいそうな犬。私だけが原因ではありません)
我ながら 馬鹿な 子供だったなあ と思う。
でもお菓子の家同様 とてもわくわくさせる秘密の小部屋だった
When I was a kid, I did not live in Mashiko, so I stayed there every holiday.
As I told you before, when I was a kid, Japan had a very good time.
I remembered one story.
My grandmother told me one hidden shell
Then I opened the shell
There were a hundred of sweets.
Then she told me that I could eat anything I want
At that time, I was just a kid and I did not know anything
Therefore I just ate them as same as cheap sweets
I was a so fool to give sweets for a dog (Unfortunately it became diabetic.... I am sure; it was not only my fault.)
Anyway the secret hidden shelf was like a dream place for me
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りつこ (水曜日, 04 1月 2012 17:56)
遠い懐かしい心なごませる思い出に出会って昔の優しいおばあさんお思いだしました。
hinata-touki (木曜日, 05 1月 2012 13:25)
りつこさん
コメントありがとうございます。
それはそれは何よりです。思い出は取り戻せないから余計と美しいものなのだろうと思います。